福井県クリーニング業生活衛生同業組合さんが、卒業などで不要になった児童生徒の学生服を回収し、必要な人へ橋渡しするサービス「おさがり学生服」を4月1日からスタートするそうです。
過去にも同様の取組を行われていたクリーニング店さんはいらっしゃった記憶がありますが、組合単位での取り組みは初になるんでしょうか?
何れにしても地元に根付いたご商売をされている私たちとしても、参考になる事例だと思い共有させていただきました。
福井県で「学生服欲しいなぁと思ったらまずクリーニング店へ!」が根付いてくると嬉しいですね!
改正電子帳簿保存法が2022年1月から施行されました。
2年間の猶予期間が設けられているものの、猶予期間が終了する2023年12月31日までに電子取引要件を満たす運用体制を整える必要があります。
ということで、我々はまたしてもこういった法律改正に対応しなければならないのですが、その中でも
電子取引の電子データでの保存の義務化
という点が対応を難儀にしてしまう可能性があります。
私自身紹介していながら「どういった対応になるのかなぁ」という事が整理できていません…。
年末にかけてスキャナが品薄になり、転売が横行するのでは?というお話も出てきているくらいですので、対応はお早めに!
毎度ながら私が大好きで良く読んでいるアドタイの記事からのご紹介です。
最近タイパという言葉が根付きつつありますよね。タイパ=タイムパフォーマンスの略語ですが、例えば映画を早送りで見るファスト映画も昨今話題になっていました。
世の中の頭の良い方が考えることに毎度驚嘆しますが、今回の記事は「タイパの文化的な意味合いを考えるのではなく、タイパをきっかけに顧客体験において新しい視点をもたらす5つの「パフォーマンス」(対効果指標)について考える」という内容です。
要はタイパを軸として「お客様にお渡しできるメリットの可能性」をまとめたものです。
こういった1軸から様々な角度で光を当てたものに関しては、すぐに自社のサービスに落とし込むことが難しいものです。
しかしながら、世の中は大急ぎで回っている中で何も変革がないのも、また問題ですよね。
自社のサービスと照らし合わせながら、できるできないは置いておいて、どういったサービスの進化が考えられるかを一度ご確認いただくのも良いかもしれません。
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