福岡でクリーニング店を展開している株式会社アルサさんが、ワイシャツ用の段ボールハンガーを開発されたことは以前取り上げさせていただいていましたが、この度グッドデザイン賞2023を受賞されたそうです！
実際のクリーニング用のYシャツ包装機で使用しても問題ないよう作られているようで、とっても面白い試みですね。
クリーニング業がグッドデザイン賞のような様々な業種が入り乱れる賞で受賞されたことは明るいニュースですので取り上げさせていただきました！
今のところ当社のお付き合いのあるメーカーや商社でのお取扱いという話は聞いていないので皆さまに販売することはできませんが、取扱いがスタートしたらご報告いたします。
chocoZAP、最近耳にする機会も多いのではないでしょうか？
RIZAP（ライザップ）運営する初心者向けジムですが、首都圏を中心に急拡大しています。
ユニークな販促でも話題を集めているchocoZAP。
今回そのchocoZAPが2022年7月に事業をスタートしてから、チラシを500種類以上、バナー広告を4000種類以上、LP（ランディングページ）を200種類以上作成している（23年8月中旬時点）そうなのですが、その一部がWEBメディアのニュースに取り上げられていたのでご紹介です。
chocoZAPではトレーニングはもちろんのこと、セルフエステやセルフ脱毛、カフェやワークスペース併設‥なんて店舗もあるようです。
それらのサービスを、どの層にどういった風に刺せば効果が上がるのかを確認する為に、上記のような大量のクリエイティブを作成しているのだそう。
同じサービスなのに、様々な光の当て方をするとこれだけたくさんのクリエイティブが製作できるという良いテンプレートになると思います。
一度腰を据えてご確認いただければ幸いです。
白馬村の岩岳リゾートさんの取組のご紹介です。
日本のスキー・スノーボート市場規模は、1997年は1290億円だったが、その後は雪山を転げるように落ちていて、直近10年間は500億～600億円で推移しているそう。
そんな中で目を付けたのが「グリーンシーズン」。
2019年（コロナの直前）では、冬の来場者数をグリーンシーズンの来場者数が超えています。
夏場のスキー場の活用については、阿智村の「日本一の星空ツアー」なども有名です。
冬以外は「売れない！」という思い込みが続いていたなら、このようなサービスや取組は生まれなかったでしょう。
とても参考になる試みですので、ぜひご覧ください。
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