「カスハラ」というハラスメントが最近話題ですね。
クリーニング業は顧客からのクレームが多い業種で、皆さんもカスタマーハラスメント的な事象に遭遇したことも1度や2度ではないと思います。
今回取り上げたビッグローブの記事では最終的には警察まで呼ぶに至っていますが、「カスタマーハラスメント」が市民権を得た今、泣き寝入りではなくアクティブな対応も方法の1つとしてとらえる必要がありそうです。
弁護士関連の情報をまとめたサイトに、カスハラへの対応方法について簡潔にまとまっている記事もありましたので、共有させていただきます。
ChatGPTの登場により経営の中でAIを活用している会社も増えてきている中、中小企業においてはAIがなかなか活用されていない現状があります。
特にAIを使ういっても「具体的に何すればいいの・・」という方も多くいらっしゃるかと思います。
そんな中でリリースされたサービスが「月額10万円で提供される中小企業向けDX代行サービス」です。
要は私たちとサービス提携業者が面談し、どういったものにAIが活用できるかをヒアリング → 既存のAIであるChatGPT、Claude、Gemini、Dify等を組み合わせて、経営課題の解決を一手に引き受けてもらえるというサービスです。
当社はネットEC事業を行っている中で、Java等のプログラムコードをChatGPTに書いてもらうといった事はやっていますが、経理や請求書関係、台帳管理等AIで自動化できれば大変嬉しいなぁなんてことを思いつつ、このサービスを眺めていました。
月10万円なので、1名社員を雇うよりも全然安い投資でサービスを享受できます。
興味がある方は、面談だけしてみてもいいかもしれませんね!
~以下、記事抜粋~
キャンペーンは売価を下げてお得感をつくることがほとんどだが、過度な値引きはブランドイメージを低下させる懸念がある。そのうえ、小売にとっては通常価格より安く販売するため、利益率も下がってしまう。しかし、花王がウエルシア薬局で実施したビオレuのキャンペーンは値引きなし。なおかつ、POSは前月比130%を達成し、ウエルシア薬局への新規顧客の送客も実現した。
クリーニング業はある種「安売りセール」とともに歩んできた業種かなと捉えています。
異業種ではこういった取組みが実施されている状況です。花王とウェルシアの取組なので、予算感はマネできるものではありません。ただ、アナログ要素てんこ盛りになってしまうかもしれませんが、要素を抽出して取り組める点はあるのかなと感じます。
ぜひご参考までにご確認くださいね!
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