クリーニング事業者SNSフォロワー数No1のオカポンさんと、Googleビジネスプロフィール・HP・各SNSの一括管理サービス「カンリー店舗集客」の開発・提供を行う株式会社カンリーさんが開催したウェビナー。
私も都合がつかず参加できなかったのですが、ありがたい事に2月7日までアーカイブ配信で視聴が可能となっています!
講演内容の抜粋は以下の通り。
ご興味がおありの方は、お早めに視聴してみてくださいね!
<講演内容>
コロナ禍を経て人々の行動が大きく変化する中、紙のチラシやポイントカードだけでなく、スマートフォン活用を軸としたWeb施策の重要性が一層高まっています。
店舗側の視点では、コスト圧迫により効率的かつ持続的な施策に対する予算投下の重要性が増し、 消費者側の視点ではGoogleマップやSNSが普及することによるお店探しの行動変化などにより、従来通り広告費を投下するだけで集客できる時代ではなくなりました。
今後は、WEB広告やSNS、アプリに加えてGoogleマップ情報を充実させることなどが集客の重要なカギを握っています。
本セミナーでは、SNS動画を活用し認知拡大に成功した具体事例や、Googleマップが店舗集客に与える影響とその理由、SNSやGoogleマップを活用した実践的な戦略について
クリーニング系フォロワー日本一のオカポン氏とカンリーの佐久間が事例とともに徹底対談いたします。
ChatGPTやソフトバンクのPerplexity Pro(パープレキシティ)など、続々と生成系AIがリリースされていますが、個人的にこのFeloというAIがアカウント作成も不要ですぐに利用可能である点から、とても使いやすいと感じています。
内容自体はWEB上の情報から拾ってきて回答してくれる内容ですので、検索の手間がかからずカンタンに結論に達することが可能です。
また、質問した事に対するマインドマップも自動で生成してくれるので、面白いですよ!
ちなみに下のマインドマップはFeloに「クリーニング店の経営で重要な事を教えて」と聞いた時に返ってきた内容です。
アイデア出しや壁打ちにも活用できるので、オススメです!
世の中には頭がいい人がたくさんいらっしゃって、顧客の購買行動モデルというものを構築しています。
有名どころですと…
・マスメディア時代の購買行動モデル - AIDMA(アイドマ)
・web時代の購買行動モデル - AISAS(アイサス)
というものがありますが、今回博報堂さんがAI時代の購買行動モデル「DREAM」を新しく定義しています。
今まではマスメディアやSNSやWEB広告等を通じて商品やサービスを知っていたところ、AI時代はAIと対話することで個人の価値観や嗜好を共有し、推奨されることで購買行動が喚起されるといった、根本的な「購買起点」に変化が生まれるという事を想定しているようです。
これからはAIにオススメしてもらう人やサービスになっていく必要がありそうですね…。こりゃ大変です…。
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