長野市のクリーニング店様から、前々から蒸気漏れしていたヒーターがいよいよ大量に漏れてきてしまった為、溶接修理のご依頼をいただきました。

電磁弁等がついている配管をバラして、頭の上に載っているヒーターを降ろします。
これが重いんですよね…。たぶん30㎏くらいあるので(計ったことありませんが)、2人がかりで安全におろします。
その上で漏れている箇所をコンプレッサを使って確認し、溶接。


完了後、再度載せ直して配管を組付け。
なかなかに手間のかかる修理ですが、無事蒸気漏れも収まりしっかり乾燥することができるようになりました!
修理機種:NT-50 アサヒ製作所
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